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KITAUNGA DISTRICT

旧北海製罐第3 倉庫は2024年10月で竣工100周年を迎えます。

NPO 法人 OTARU CREATIVE PLUS では、この記念すべきタイミングで「KITAUNGA DISTRICT」というイベントを開催致しました。

EVENT ARCHIVE

Pickup event

OC+

NPO法人 OTARU CREATIVE PLUS

私たちは、小樽に眠る資源(ヒト・モノ・コト)を繋ぎ、混ぜ合わせながら、この街にしかない価値を共創から生み出していくことで、「文化と経済の両輪で未来へ進むまちづくり」を推進していく団体です。

第3倉庫

多くの人々が注目するメディアである第3倉庫を軸に建物の利活用を推進しながら、「中間支援組織」として市民と共に学び、成長するための様々な仕組み作りを目指します。

  1. 多くの人々が注目する存在

「メディアとして様々な発信を行う」

第3倉庫でまちづくりの啓蒙、コミュニティやプレイヤーを育む

  1. 共創拠点にふさわしい大空間

「第3創庫として多くの人々に開きたい」

市民中心に人々が積極的に関わりながら価値を生み出す仕組み作りを

  1. 様々な要素を繋ぐ潜在性

「繋がることで生まれる様々な価値」

エリア間、組織間、市内外、市民と観光客、文化と経済、etc

第3倉庫と共に
港町の多様性を取り戻し、
小樽の未来を切り拓く

About us

設立までの二つの大きな流れ

「第3倉庫を保全・活用したい」

第3倉庫活用ミーティングのその後
〜これからの100 年へ〜

オープン勉強会

2021 年3月20日(土)
会場:小樽市民センター 「マリンホール」

第3倉庫について広く市民に知ってもらうとともに、保全・
活用への意見を聞く機会として開催しました。保全・活用ア
ンケートには来場者の約8割にあたる104名が回答し、 第3
倉庫に対して市民一人一人がそれぞれ意識を持っているこ
とが分かりました。

EVENT ARCHIVE

第3倉庫見学会

① 2021年3月20日(土)/② 2021年4月24日(土)

第3倉庫への理解と関心を高めることを目的に実施。建物の特徴を説明しながら運河側テラス等を案内。1回目の見学会で申込が殺到したため定員を拡大し、
2回目を実施しましたが、 受付開始早々に定員に達するなど、 市民の関心の高さが示されました。

第3倉庫VR

2021 年6月22日(火)公開

第3倉庫について広く市民に知ってもらうとともに、保全・
活用への意見を聞く機会として開催しました。保全・活用ア
ンケートには来場者の約8割にあたる104名が回答し、 第3
倉庫に対して市民一人一人がそれぞれ意識を持っているこ
とが分かりました。

VR PAGE

展示会 「絵画で観る北海製罐
第3倉庫」

2021年6月22日(火)〜26日(土)
会場:小樽百貨UNGA↑ギャラリー

「月刊おたる」 に掲載された第3倉庫に関連する表紙絵やカット絵、 写真、寄稿文など23点を展示しました。また、 第3倉庫が描かれた藤森茂男氏の10作品と市立小樽美術館収蔵の4人の画家による5作品のほか、ミーティングメンバーのインタビューを放映しました。。

第3倉庫活用ミーティング主催シンポジウム

2021年10月17日(日)
会場:小樽経済センター7階ホール

「『これまでの100年』から『これからの100年』へ」をテーマに、第3倉庫の保全・活用について関心を持つ市民の皆様に向けたシンポジウムが開催されました。

EVENT ARCHIVE

「小樽をクリエイティブに活性化したい」

手付かずの、あるいは役割を終えた資源で
小樽独自の魅力作りを

文化庁メディア芸術祭小樽展

2020 年1月11日(土)~1月26日(日)

会場:小樽市産業会館〈展示〉 市立小樽文学館 〈展示〉
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)・三番庫〈展示〉
小樽市民センター・マリンホール〈上映〉

EVENT PAGE

第3倉庫ライトアップ

2021 年5月3日(月)~5日(水)

「鼓動」をテーマに、 音楽に合わせた照明の点滅や、上空へのサーチライトでモールス信号を表現するなど第3倉庫に新たな息吹が吹き込まれたかのように躍動する姿を演出しました。 期間中は、 小樽商科大学の学生ボランティアが設営及び点灯準備などサポートしてくれました。 あいにくの天候だったものの、三脚を抱えた市民や観光で訪れた観光客など多くの来場があり、 第3倉庫への関心を高める機会となりました。 小樽市事業として常設点灯)

トゥナイト歩かナイト

2021 年9月18日(土)~23日(木)

産業遺構を活用した歴史ある小樽の独自性を生かした新たな魅力作りとして、旧手宮線跡地の線路枕木を鍵盤に見立てた光と音のインスタレーションを演出しました。同会場では令和元年度に認定された日本遺産の「炭鉄港」の構成文化財に関する映像や、夜のトロッコ乗車体験などのコンテンツも開催し、子供から大人まで楽しめるイベントとなりました。

北運河レストラン

2021 年7月30日(土)~31日(日)

オタルサマーフェス2022の開催に合わせ、第3倉庫から運河側の散策路を活用したビアガーデンイベントが行われました。イベント中には、第3倉庫の2階ベランダにJazzライブのステージが組まれ、小樽市事業として常設された第3倉庫のライトアップと連動した演出が実施され、多くの市民が寛ぐ様子が見られました。

Story

OC+に出来る事

私達は新しい取組を積極的に行います。

エリアマネジメント
ブランディングデザイン
マーケティングメディア
アートサイエンス
フードプロダクト
イベントコミュニティ
アクティビティ
共育と共創

共育と共創 〜中間支援組織としての役割〜

まちづくりはひとづくりでもあります。当NPOでは、市民の皆様をはじめとした、多くの人々と共に学び、成長しながら、新たな価値を共創により生み出すための中間支援組織として活動します。
これからの社会に貢献できる人材育成を通じて、持続可能な街の発展に貢献していきます。

豊富な街の資源をクリエイティブに活かす 〜第3倉庫の保全・活用を軸に〜

海と山に囲まれ、歴史遺産など豊富な資源を有する小樽。当NPOでは、これらの資源をクリエイティブに活用する、小樽独自の魅力づくりを推進します。特に、第3倉庫活用ミーティングの流れを汲みながら、当該建物が街の新たな拠点となれるよう、小樽市と協力しながら保全・活用に取り組みます。
倉庫を創庫と置き換え、「第3創庫」と共に、この街のMIRAIを切り拓きます。

世界に誇れる小樽を目指して 〜文化と経済の両輪を追い求める〜

事業展開や創業サポートも視野にいれたまちづくり組織とするため、小樽にゆかりがあり、多方面で活躍するプロデューサー/ディレクター/クリエイターらをメンバーに加えました。多くの人々が注目し、建物自体がメディアとも言える第3創庫を活かしながら、文化と経済の両輪で進むまちづくりで、「世界に誇れる小樽」を目指します。
周辺都市との連携を強め「連担都市」として広域の魅力作りにも取り組んでいきたいと考えます。

Whats we do

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私たちは小樽市との事業協定を通じて貢献し、OC+を商工会議所や
観光協会と並ぶ組織に育てていきたいと考えております。

久末 智章

理事

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理事

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理事

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専務理事

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